Category Archive:協力のお願い

【お知らせ】「信州の特色ある学び事業」に寄付で応援する長野県のサイトに応募しました。

editor post on 9月 12th, 2023
Posted in 保養, 協力のお願い

社会的、公共的活動を応援する長野県のサイト「長野県みらいベース」が、今年9月から、「信州の特色ある学び事業」をする団体への寄付を呼びかけるプロジェクト(そのサイトは―>こちら)をスタートさせました。まつもと子ども留学もこのプロジェクトに参加しています(以下が、その紹介頁)。

長野でのびのび保養、心も体もリフレッシュ

HPtop

先ごろ、その記者発表があり、まつもと子ども留学基金も、以下のようなプレゼンを行いました。1口2千円からの寄付です。寄付のやり方は―>こちら
皆さんの支援をよろしくお願いたします。

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まつもと子ども留学基金は、2011年3月の福島原発事故がきっかけとなって松本市で生まれたNPO法人です。2013年8月からスタートし、今年で10年目です。

前松本市長の菅谷昭さんが「これから100年放射能と付き合うために」()という本で紹介している通り、ひとたび原発事故が発生すると、長期にわたる未曾有の影響を私たちにもたらします。この現実に目をそむけず、できることなら何でもやろうと、最初、汚染地に住む子どもたちの留学事業を行って来ました。

留学生が卒業したあと、ここ数年間は、チェルノブイリ事故での保養をモデルにした保養事業を行っています。その柱は、キャンプなどの自然体験だけでなく、専門家講師による健康相談、アイロン療法やよもぎ蒸し等による身体を整える養生、シンセサイザーやオルゴールなどの音楽による心をリフレッシュする音楽等による芸術体験の三本柱です。

そして、そのコンセプトは、保養は本来公共事業であり、国家が果すべき社会福祉事業であるというものです。今は志を持った複数の個人で運営していますが、このコンセプトの実現に向けて取り組んで参る積りです。このような保養事業の活動資金の確保のために、今回、応募しました。どうぞよろしくお願いいたします。

これから100年放射能と付き合うために」(

これから百年edit

【協力のお願い】ポスターを設置して頂ける方を募集中

editor post on 11月 16th, 2017
Posted in 入寮生募集, 協力のお願い

先ごろご紹介しました、 まつもと子ども留学基金の来年度入寮募集のポスターの印刷が仕上がりました。

つきましては、主に福島県内で、お店や人々の目に触れる場所にこのポスターを設置していただける方を募集しています。

ご協力頂ける方は、以下までご連絡をお願いいたします。

● 連絡先 :  080-4716-2011(事務局専用電話)
        メール matsumoto.reliefgmail.com(を@に変更して下さい)

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3月26日、スタートから1年経った振り返りを菅谷松本市長との合同記者会見で報告

3月26日、当NPO理事長の植木宏と菅谷松本市長は、まつもと子ども留学がスタートから1年経過したことを受け、市役所で、合同記者会見を開きました。

以下、当日の植木宏の発言要旨とこれを報じた地元の新聞記事です。

【松本モデル】の報告

”松本市”と”市民団体”が協力して、原発事故の被災地に暮らす子どもたちを長期的に寮に受入れる全国初のプロジェクト【松本モデル】として、2014年4月に8人の女子(中2が4名、中1が3名、小6が1名)の入寮でスタート。
その後、家庭等の都合により、2名が地元福島に転校し、現在、6名。1年間にわたる初めての寮生活を通じ、子どもたちはたくさんの成長をみせ、各分野で活躍中。

【現在の課題】

当初からの懸案事項として、財政の確保とスタッフの確保。
財政問題
現在、ほぼ善意の募金、助成金で運営している状況。この間の新しい工夫として、
(1)、安定的な財政を確保するため、定期的な寄付の仕組みである「マンスリー募金」、カード決済、
  銀行からの「自動引落サービスシステム」を確立。
(2)、少額でも多くの人たちの財政支援をめざして、携帯電話からワンコインから始められる
  募金システム「かざして募金」を展開中。
スタッフ問題
財政の確保が十分でない中、不足するスタッフの補充をボランティアの協力により実施してきて、
現在も継続中。
現在も「ボランティア募集中」。善意ある皆さんのご協力をお願いしたい->詳細
・助成金申請作業のお手伝い
・資金調達の応援団(企業紹介や個人にマンスリーサポートのお願い)
・ニュースレター作成や発送作業のお手伝い
・広報のお手伝い(ホームページの作成、FB、Twitter、ブログ等の作成)
・子どもの世話のお手伝い(食事サポート、勉強サポート、イベントサポートなど)
・新しい入寮希望者への対応作業のお手伝い(ホームステイ探し、山村留学ネットワーク作り、
 空き家情報収集など避難者、移住者の受入れサポート)
新たな試み【松本モデルの発展型】の紹介
1年の活動の中から、子どもたちを受け入れる新たな試みもスタート。
【ホームステイ型留学】
現在、松本市内のご家庭に、福島県から2人の男子(中1)がホームステイとして受入れ。本年4月より
松本市内の中学校へ通学中。
また、過疎化対策の一環として松本市の乗鞍高原にて「のりくら未来創り協議会」の方々が2名のホーム
ステイ留学生の受入れ募集中。->詳細

前述のとおり、【松本モデル】には財政問題という課題があるため、これに代わって、より低コストで実現可能、各地で応用可能なモデルとして、【ホームステイ型留学】に注目。
つまり、”行政”と”市民団体”と”市民”と”地域”とが連携して運営する”松本モデルの発展型”として【ホームステイ型留学】の新たな試みがスタート。

【今後の展望】--留学ネットワークの結成--

これから、被災地に暮らす子どもたちの長期受け入れを実施する団体・個人がつながる”留学ネットワーク”を作り、現在活動中の、避難・移住・保養に関する全国の受入れ団体、個人、地域と連携し、一人でも多くの子どもたちが安心・安全な場所で健やかな心身と成長をサポートしていきたい。

      (2015年3月27日市民タイムス)

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支援団体・協力団体のご紹介

editor post on 1月 18th, 2015
Posted in 協力のお願い

2013年8月31日のNPO「まつもと子ども留学基金」の設立総会からこれまでの間、国内外から沢山の個人・団体の皆さまからの様々なご支援・ご協力を受けながら、現在(2015年1月)に至ることができました。この間の皆さまのご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。

他方で、時間的な余裕がなく、これまでにいただいたご支援・ご協力をホームページで報告することができませんでしたが、このたび、団体の方々について、報告させていただきます。まだ漏れがあるかと思いますが、気が付き次第、追加させていただきますので、どうかご容赦下さい。

改めて、東日本大震災の被災地の子どもたちの留学は、日本と世界の心ある人々の手で支えられて実現していることを実感しています。

引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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◆ NPO法人「まつもと子ども留学基金」の支援団体・協力団体

まつもと子ども留学基金の子ども寮は日本と世界から沢山の方々の協力と支援に支えられて運営されています。

ここでは、私たちNPOを支える団体についてご紹介させていただきます(あいうえお順)。

左端のマークをクリックすると、各団体のサイトがご覧いただけます。

私たちNPOでは、持続可能な運営を行なっていくために、引き続き、幅広いご支援をお願いしております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。-->ご支援の詳細についてはこちらをご覧ください。

 

IWJlogo IWJ

ジャーナリスト岩上安身さんが設立した、新しいジャーナリズムのありかたを具現化するインターネット報道メディアです。

広報で協力いただいております。

swanlogo アースパラダイス

東京都町田市で、癒しと気づきのヒーリング・サロン「スワンハウス/ Office アースパラダイス」を開いています。

運営資金を寄付していただきました。

Aizuhousyano 会津放射能情報センター

放射能と人間の共存も不可能です。ならば、どうすれば、この環境で生きていけるのか…それを模索するために誕生した団体です。

運営資金を寄付していただきました。

abt 一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラス

自然環境と人間生活の調和を目的とした市民やNPO・NGOの活動を支援する、独立した民間基金です。

運営のための助成金の交付を戴きました。

  石嶋一繼工房
運営資金を寄付していただきました。
  いのちと平和」憲法九条を考える集会
運営資金を寄付していただきました。
UzmotoFarmimg_2 氏本農園

万葉集に詠われ歴史豊かな自然あふれる瀬戸内の「祝島」で、放牧豚などによる有畜複合農業を営んでいます。農園主の氏本長一さんの紹介-->こちら

ひじきを提供していただきました。

windfarm 株式会社ウインドファーム

福岡県遠賀郡にを置き、有機栽培のコーヒーをお届けするスローな株式会社です。

無農薬米を提供していただきました。

KenUekanelogo 上兼健 音楽事務所

松本市を中心に活躍される歌手上兼健さんの事務所です。

運営資金を寄付していただきました。

KawashimaFaemimage 川島農園

神奈川県三浦半島の南端で、EM(善玉菌群)を最大限活用した露地野菜を作っています。

野菜を提供していただきました。

CantorTimor 映画「カンタ!ティモール」比企上映ツアー実行委員会

映画「カンタ!ティモール」の自主上映をするための埼玉県比企郡の団体です。

運営資金を寄付していただきました。

okdo_cmn_head_logo 式会社 OK堂

長野県東筑摩郡で、ファイナンシャル・プランナー(収支・負債・家族構成・資産状況などの情報提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業)の仕事をしています。

団体賛助会員になっていただきました。

KanecoffeLogo カネコーヒー

東京で、焙煎したコーヒー豆の販売と、豆と道具を持参してコーヒーを淹れる出張喫茶を行なっています。

焙煎したコーヒー豆を提供していただきました。

kazika かじかの里学園

群馬県上野村の教育委員会が主催する山村留学のプログラムです。

寮生活や運営全般について、助言をいただきました。

KatoFarmimage039 有限会社 加藤ファーム おふくろ工房

埼玉県入間市で有機栽培による農作物を生産している農家です。

味噌を提供していただきました。

MatsumotoChurchlogo カトリック松本教会

松本市丸の内に1890(明治23)年に建てられた、カソリックの教会です。

団体賛助会員になっていただきました。

Kirinlogo 公益財団法人 きりん福祉財団

「家族介護者」「障害当事者」など地域の中で福祉の谷間に 置かれがちな方々や、「ボランティア」として地域社会をささえる人々の活動を支援する財団です。

運営のための助成金の交付を戴きました。

  認定特定非営利活動法人 ケ・セラ

松本市に事務所を置く、障害者が地域で自立生活できる社会の実現を図るため、知的障害者を主とした障害者自らの音楽活動や他の分野の芸術活動を通じての障害者自立支援事業や障害者が暮らしやすい街作りに関する事業を行い、ノーマライゼーション社会の実現に寄与することを目的とする団体です。

運営資金を寄付していただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 小金井聖公会 食事会

東京都小金井市にあるキリスト教の教会の関係者の方です。

運営資金を寄付していただきました。

KizunaJapanlogo 絆ジャパン

カナダ、ケベック州のモントリオール市とその周辺在住の日本人を中心として、2011年3月11日の東日本大震災を風化させず、特に福島原発事故後の福島県やその他の地域で放射能と共存せざるを得なくなった人々の現状を知り、共に考え、長期にわたる真の復興を見守り、支援を末永く続けていきたいと願うグループです。

団体賛助会員になっていただき、寄付していただきました。詳細は-->こちら

kureyonhouselogo_on クレヨンハウス

落合恵子さんが主催する、子どもの視点、女性の視点、そしてオーガニックの視点から文化を考えることをテーマとする企業です。

運営資金の寄付と書籍を提供していただきました。

gensuikinogo 原水爆禁止長野県協議会(県原水禁)

1965年に結成された反核、平和運動団体の一つで、その長野県の組織です。

運営資金を寄付していただきました。

HokurikuIshi 原発の危険から子どもを守る北陸医師の会

現在、会員数は40名、日々の診療に明け暮れる普通の医師の集まりです。

運営資金を寄付していただきました。

CORONA 株式会社コロナ

新潟県三条市に本社を置き、石油ストーブや石油ファンヒーターなどの暖房機器・住設機器の製造販売を行なっています。

運営資金の寄付と暖房機器を提供していただきました。

saikado-NO!Fuzinomiya 再稼働反対アクション@富士宮

大きな原発事故を経験した日本は、原子力に頼らないエネルギー政策のお手本となる国を目指すべきと考え、静岡県富士宮市で原子力発電所の再稼動に反対する団体です。

運営資金を寄付していただきました。

Saitokentikulogo 株式会社 斉藤建築

長野県松本市の、豊かな自然に囲まれた四賀の里で、お客様の健康・安心・安全を一番大切にして心地よく暮らせる家づくりをしています。

団体賛助会員になっていただきました。

satoyamahozenntrademark_on 認定特定非営利活動法人 里山保全再生ネットワーク

里山保全・再生に取り組む団体を応援し、各団体や企業、行政、市民とのネットワークを築くこと、"日本の里山応援団"として、多くの方々に里山の情報を発信していくことも目指しています。

東日本大震災の被災地の子どもたちが松本市四賀地区・筑北村で保養するプログラムに協力していただきました。保養プログラムの詳細は-->こちら

ShareHeartKamakura 特定非営利活動法人 Share Heart KAMAKURA

鎌倉市に事務所を置く、3月11日の東日本大震災で被災した北応援のための物産展やイベントなどを行っている団体です。

運営資金を寄付していただきました。

  菅谷昭講演会実行委員会

2014年1月25日、千葉県流山市で開かれた菅谷昭松本市長の講演会「放射能から子どもたちを守る、私たちにできること」の主催団体です。

当日の講演会の収益から寄付していただきました。講演会の詳細は-->こちら

  株式会社 創街

山梨県南アルプス市に本社を置く企業です。

団体賛助会員になっていただきました。

Chel-iryoukikin 特定非営利活動法人 チェルノブイリ医療基金

松本市に事務所を置く、1991年3月より5年半、ベラルーシ共和国の高汚染地で甲状腺癌の外科治療等に携わった菅谷昭医師(現在、松本市長)の経験を踏まえ、チェルノブイリ原子力発電所事故による健康被害に対し医療援助活動を目的に設立された団体です。

運営資金を寄付していただきました。

Chel-bridgelogo 特定非営利活動法人 チェルノブイリのかけはし

札幌市に事務所を置く、チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる“保養里親運動”をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。

“保養里親運動”の経験から寮の運営にご助言・ご協力いただいています。協力の詳細は-->こちら

tikuhokufunclub 筑北ファン倶楽部

長野県筑北の自然を愛し、守る活動を推進して筑北ファンを増やす活動をしています。

東日本大震災の被災地の子どもたちが松本市四賀地区・筑北村で保養するプログラムに協力していただきました。保養プログラムの詳細は-->こちら

Chibatetuya 有限会社 ちばてつやプロダクション

漫画家ちばてつやさんの会社です。

四賀地区で開いた漫画教室で紹介してくれた漫画を描くいろんな道具とちばさんの作品を提供していただきました。漫画教室の詳細は-->こちら

redwing 社会福祉法人 中央共同募金会

さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金を市民主体の運動として進めている団体です。

赤い羽根共同募金「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラさぽ)の助成金の交付を戴きました。

TONYグループ The Dispossession Publishing Group

福島原発事故を論じた"Fukushima: Dispossession or Denuclearization?"という本の編集者と著者のグループで す。

この本の収益の一部を寄付していただきました。

tewotunagu311sinsyuu 手をつなぐ3.11信州

長野県内の、東日本大震災の避難者のネットワークです。3.11を忘れることなく、これから信州でハッピーに暮らしていけるように活動しています。

まつもと子ども留学基金の立ち上げに助言ほか様々な協力をしていただきました。

所沢生活村image 特定非営利活動法人 所沢生活村

鎌倉市に事務所を置く、3月11日の東日本大震災で被災した北応援のための物産展やイベントなどを行っている団体です。

運営資金を寄付していただきました。

DonationshopWakatiai ドネーションシップ わかちあい

ひとりではちっぽけな願いであっても、「わかちあい」の心が集まり広がれば、世界は大きく変わるでしょう。世界中の誰もが喜びの中に生きる「明日のくに」を目指しています。

運営資金を寄付していただきました。

  なかじま歯科医院

長野県松本市四賀地区で歯科医院を経営しています。

入寮生の歯みがきセット1年分をを提供していただきました。

NaganoMiraiKikin 認定特定非営利活動法人 長野県みらい基金

長野県が『新しい公共支援・推進事業』の一環として、NPOなど公共的活動団体を支援する寄附募集の仕組みづくりを行い、その運営組織として設立されたものです。

運営資金の提供に協力していただきました。

Naganorokin 長野県労働金庫 

労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。

「ろうきん安心社会づくり助成金」により、運営のための助成金の交付をいただきました。詳細は-->こちら

  にしきた薪窯パン・アルトス
パンを提供していただきました。
Chel-rentai 認定特定非営利活動法人 日本チェルノブイリ連帯基金

チェルノブイリ原子力発電所事故被災者への医療支援を目的に設立された団体です。

甲状腺エコー検査などで協力いただいています。

Earth-village 認定特定非営利活動法人 ネットワーク『地球村

永続可能で平和な社会を実現する環境と平和のNPOです。

運営資金を寄付していただきました。

HarmonyAI 一般社団法人 Harmony AI

「幸せを与えられる人は、自分自身、幸せを感じることができる」をモットーに「世界の子供支援, 東北大震災の子供支援」などの活動を行っています。

運営資金を寄付していただきました。支援コンサートの詳細は-->こちら

Happyislandlogo はっぴーあいらんど☆ネットワーク

原発事故後の福島を正面から向き合い様々な問題を共有しながら今を見つめ未来を考える活動をしています。->Facebook

保養企画、イベント企画、撮影等の協力をしていただきました。

palTokyo 生活協同組合パルシステム東京

『「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした「社会」をつくります』を理念に掲げ、その理念を実現していくために「くらし」「地域」「社会」の3つの分野で、様々な事業・活動に取り組んでいます。

運営資金を寄付していただきました。

  兵庫県南部大地震ボランティアセンター
パンを提供していただきました。
Vihara ビハーラ長野

「生・老・病・死」の苦しみや悲しみを抱えた人々を全人的に支援するケアであり、「願われたいのち」の尊さに気づかされた人たちが集う共同体の活動です。

運営資金を寄付していただきました。

PeaceFriendShip Peace Friend Ship

TIME IS MONEYから、TIME IS ARTへ!を合言葉に活動しています。

運営資金を寄付していただきました。

Fukushimashien-hitoto 特定非営利活動法人 ふくしま支援・人と文化ネットワーク

3.11大震災および福島原発事故で被害を受けている福島の人々をサポートするために設立されたNPOです。

運営資金を寄付していただきました。

priocooplogo 株式会社 プリオコーポレーション

栃木・群馬・埼玉県などで結婚式場「ヴィラ・デ・マリアージュ」「プリオパレス」の運営、都会型のレストランウエディング、婚活事業なども手掛ける総合ブライダルの企業です。

運営資金を寄付していただきました。

HI Hong International Corp.

韓国ソウル市に本社を置き、ダーツなどの遊戯マシンの製造販売を行なっています。

団体賛助会員になっていただきました。代表者のメッセージ-->こちら

  「まつもと子ども留学基金」を支える埼玉の会

まつもと子ども留学基金を支援する埼玉県の有志のグループです。

応援ライブを開いて、運営資金を寄付していただきました。応援ライブの詳細は -->こちら

  「まつもと子ども留学」サポート東京

まつもと子ども留学基金を支援する東京の有志のグループです。

運営資金を寄付していただきました。

matsumotoCity 松本市
まつもと子ども留学の寮は松本市の四賀地区にあります。東日本大震災の被災地の子どもたちの転校受入れや公共施設の利用など、まつもと子ども留学基金の取り組みに様々な面でご協力をいただいています。
  松本市四賀地区・西の宮町会・上郷常会

まつもと子ども留学の寮は松本市の四賀地区の西の宮町会の上郷常会の地域にあります。地元の上郷常会には、日頃から季節の行事、子どもたちへの目配り、気配り、旬野菜の届け物。常会の集会所を子どもたちの勉強スペースとして貸してもらうなど多くのご協力をいただいています。

syakyo-sigatiku 松本市社会福祉協議会・四賀地区センター

松本市四賀地区の地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体です。

まつもと子ども留学の寮は松本市の四賀地区にあります。四賀地区での寮の物件探し、入寮した子どもたちの食事作りをするボランティアスタッフの紹介など、寮運営の様々な面でご協力をいただいています。

lMatsuyamaYushiogo 松山油脂株式会社 生産部

東京都墨田区に本社を置き、石けんの製造販売・スキンケア化粧品の製造販売を行なっています。

石鹸・シャンプーを提供していただきました。

musicairportogo 株式会社 ミュージックエアポート

東京渋谷初台に本社を置く、音楽家松武秀樹さんが代表を務める音楽関係の企業です。

団体賛助会員になっていただきました。

Fuchianmuralogo コニファープラン 株式会社

長野県松本市にある、200坪のハーブ園の中でログハウスの集合テナント(淵庵村)を運営しています。

淵庵村でのイベントへのご招待や募金箱設置のご協力をいただきました。

riverplanetogo 株式会社 リバープラネット

長野県松本市に本社を置く、 音響・照明・映像配信等を行っている企業です。

団体賛助会員になっていただきました。

oneness 特定非営利活動法人 ワンネススクール

石川県白山市で、引きこもり、不登校の子どもたちを受け入れるフリースクールを運営する団体です。

寮生活や運営全般について、助言をいただきました。

   
 
   

 

   

 

 

   

 

 

   

 

 

   
 
   
 
   
 
   
 
   
 

 

11月19日、インターネットで申し込めるクレジットカードによる継続&都度寄付のスタート

editor post on 11月 18th, 2014
Posted in 協力のお願い

本日午後から、インターネットから申し込む、クレジットカードによる継続寄付(マンスリーサポート・毎年サポート)「CANPAN決済サービス」がスタートします。

ひとりひとりの小さな善意が大きな力になります。皆さまのご協力をお願いいたします。

もちろん、毎月、毎年継続のほかに、いつでも1回限りの「都度寄付」もできます。

なお、手軽に1回100円からの寄付をお考えの方は、-->「かざして募金」のスマホか、インタ-ネットをご利用下さい。

不明な点はこちらまで問い合わせ下さい。->matsumoto.relief*gmail.com(*を@に置き換えて下さい)

【ご連絡のお願い】

「CANPAN決済サービ」で継続寄付の申し込みをされた方は、必ずご連絡先(お名前、ご住所かメールアドレス)と賛助会員として登録するかどうかについて以下までご連絡をお願いします。運営会社は個人情報を理由に連絡先を教えない ため、当団体からご連絡ができません。その際、とくに賛助会員の有無について明記がない場合には、継続送金ををされている間は賛助会員として登録させてい ただきますので、あらかじめご了承下さい。

また、その都度寄付の申し込みをされた方も、必ずご連絡先(お名前、ご住所かメールアドレス)を以下まで教えていただくようお願い申し上げます。

〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎1-3-7  安藤法律事務所内 

FAX 0263-39-07001  メールアドレス matsumoto.relief*gmail.co(*を@に置き換えて下さい)

 

1、マンスリーサポート(毎月継続寄付)

monthy

 

2、毎年継続寄付

year

 

3、随時、単発の「都度寄付」

anytime

 

4、団体紹介画面

NPO

 

毎月継続寄付のお願い:スマホから手軽に申し込める「かざして募金」のQRコード

editor post on 8月 27th, 2014
Posted in 協力のお願い
        毎月継続寄付によるご支援のお願いとQRコード
                  NPO法人まつもと子ども留学基金 植木宏
みなさまこんにちは。
まつもと子ども留学の植木です。

昨年4月より、たくさんのご支援、協力、応援があり、この『NPO法人まつもと
子ども留学基金』が立ち上がり、現在8人の留学生がここ松本市に来てます。

松本市と市民団体と連携して、被災地の子どもたちをスムーズに受け入れ態勢を
作りました。

すべてが手作りで、すべてが手探り状態で現在も子どもたちのお世話をしなが
ら、次のステップを模索しております。

菅谷市長が言う”松本モデル”が全国に広がり、そしてひとりでも多くの子どもた
ちが安心、安全に生活し、勉強ができる環境をお届けしたいと考えてます。

そこでお願いがございます。

どうか、この留学プロジェクトにご支援ください。
年間約1500万円の予算が必要です。
現在はみなさまからの善意、募金、助成金で運営している状態ですが、いつまで
も続きません。定期的な資金作りがとても重要になっております。

どうか、被災地の子どもたちの未来と笑顔のためにも、みなさまに少しお力を貸
して頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

◯支援の方法◯
ワンコインから支援ができる携帯電話での決済サービスが始まりました。
100円、500円、1000円、3000円、5000円、10000円からお選び頂けます。
※どうぞ毎月のご支援をお願い致します。

 ■ソフトバンクスマホの方:
  http://bit.ly/1viqWfA

QRcode SoftBank
 ■docomo、au等上記以外の方:
  http://bit.ly/1viqGNH
QRcode docomo、AU

※ さらにくわしい説明は-->こちら

【上記のお問い合わせ先】
matsumoto.relief※gmail.com (※を@に変更して下さい)
080-3753-0920(うえき)

毎月・毎年継続寄付のお願い:銀行(ゆうちょ・みずほ)で申し込む自動送金サービスのお知らせ

editor post on 8月 4th, 2014
Posted in 協力のお願い

まつもと子ども留学プロジェクトの運営のため、外部からの支援として年間約1500万円が必要です。
現在はみなさまからの善意、募金、助成金で運営している状態ですが、いつまでも続きません。定期的な資金作りが不可欠です。
そこで、みなさまに継続的な会費納入・寄付という形で、お力を貸して頂けたら幸いです。
以下は、スマホもインターネットも使わない、だけども毎月、数ヶ月に1回または毎年、継続的に寄付したいと思っている方に、銀行で申し込む「自動送金サービス」のお知らせです。

1、ゆうちょ銀行

必ず次の2つの手続をお願いします。

①.自動送金サービスを申し込んだ方は、以下のいずれかの方法で連絡先(お名前、ご住所かメールアドレスのいずれか)と賛助会員として登録するかどうかについてご一報戴くようお願い申し上げます。金融機関は個人情報を理由に連絡先を教えないため、当団体からご連絡できません。その際、とくに賛助会員の有無について明記がない場合には、継続送金をされている間、賛助会員として登録させていただきますので、あらかじめご了承下さい。

送付先 〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎1-3-7  安藤法律事務所内 

FAX 0263-39-0700  メールアドレス matsumoto.relief*gmail.co(*を@に置き換えて下さい)

②.ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口でお申込みください。その際に、送金日、送金金額等をご指定いただきます(年会費の自動継続送金も可能)。

振込先の口座は以下です(会費や寄付の口座〔当座預金〕とちがいますので、ご注意下さい)

銀行   ゆうちょ銀行
記号   11100
口座番号   普通預金 6428711
口座名   まつもと子ども留学基金
(マツモトコドモリュウガクキキン)

※手数料(毎月123円)について

当初、受取人である当団体が負担する積りでしたが、その手続が煩雑なことが判明したので、申し訳ありません、送金人の皆さまにご負担いただくようお願い申し上げます(そのために、毎月の寄付予定金額から手数料を引いた金額を実際の送金金額としていただければ幸いです)。

詳細はゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口でご確認下さい。

ゆうちょ銀行の自動送金の一般的な説明は->こちら

 

2、みずほ銀行

必ず次の2つの手続をお願いします。

①.自動送金サービスを申し込んだ方は、以下のいずれかの方法で連絡先(お名前、ご住所かメールアドレスのいずれか)と賛助会員として登録するかどうかについてご一報戴くようお願い申し上げます。金融機関は個人情報を理由に連絡先を教えないため、当団体からご連絡できません。その際、とくに賛助会員の有無について明記がない場合には、継続送金をされている間、賛助会員として登録させていただきますので、あらかじめご了承下さい。

送付先 〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎1-3-7  安藤法律事務所内 

FAX 0263-39-0700  メールアドレス matsumoto.relief*gmail.co(*を@に置き換えて下さい)

②.みずほ銀行の支店の窓口でお申込みください(毎月の自動送金のみ可能。年会費の自動送金はできません)。

振込先の口座は以下です(会費や寄付の口座と同じです)

銀行   みずほ銀行
店名   松本支店
口座番号   普通預金  1265273
口座名   まつもと子ども留学基金

※手数料(毎月108円)について

ゆうちょ銀行と同様、送金人の皆さまにご負担いただくようお願い申し上げます(そのために、毎月の寄付予定金額から手数料を引いた金額を実際の送金金額としていただければ幸いです)。

みずほ銀行の自動送金の一般的な説明は->こちら

8月4日、ちばてつやさんの絵にスマホをかざすだけで、いつでもどこでも少額から手軽に寄付できる「かざして募金」スタート

editor post on 8月 4th, 2014
Posted in 協力のお願い

スマホを、ちばてつやさんの下の絵にかざすだけで、毎月継続で、100円から、まつもと子ども留学基金に寄付ができるかざして募金」が、今日からスタート(そのやり方はすぐあとに解説します)。

ひとりひとりの小さな善意が大きな力になります。皆さまのご協力をお願いいたします。

不明な点はこちらまで問い合わせ下さい。->matsumoto.relief*gmail.com(*を@に置き換えて下さい)

【ご連絡のお願い】

「かざして募金」で継続寄付の申し込みをされた方は必ずご連絡先(お名前、ご住所かメールアドレス)と賛助会員として登録するかどうかについて以下までご連絡をお願いします。運営会社は個人情報を理由に連絡先を教えないため、当団体からご連絡ができません。その際、とくに賛助会員の有無について明記がない場合には、継続送金ををされている間は賛助会員として登録させていただきますので、あらかじめご了承下さい。

また、その都度寄付の申し込みをされた方も、必ずご連絡先(お名前、ご住所かメールアドレス)を以下まで教えていただくようお願い申し上げます。

〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎1-3-7  安藤法律事務所内 

FAX 0263-39-07001  メールアドレス matsumoto.relief*gmail.co(*を@に置き換えて下さい)

 

かざして募金A(完成版)

※  「かざして募金」のやり方→次の3つで完了。

1、「かざして募金」のアプリをダウンロードしてインストール。

miniチラシ1

2、アプリを立ち上げ、ポスターやチラシのちばてつやさんの上の絵にかざして、画面をタッチ。

miniチラシ2

3、現れた寄付画面に、金額を選択して、「はい」で寄付が完了(携帯電話利用料と一緒に支払いとなります)。

miniチラシ3

 

また、以下のWEBサイトからも寄付ができます。

miniチラシ4

ソフトバンクのスマホの方は、-->こちらから

ソフトバンク以外ののスマホの方は、-->こちらから(クリックすると以下の画面が出ます)

docomo-au

※ 参考情報

「かざして募金」のサイト->こちら

 プロモーション動画:スマホをかざすだけで募金ができる「かざして募金 」

 

 

 

 

5月31日、川越で「まつもと子ども留学基金」を支える埼玉の会企画の応援ライブが行われました

editor post on 5月 31st, 2014
Posted in 協力のお願い, 応援

【報告】当日の入場料とカンパにより、9万7千円をまつもと子ども留学基金に寄付しました。皆様のご協力に改めて、感謝申し上げます。

昨日、快晴のもと、皆様のご協力で満席の中、津軽三味線による応援ライブを実施することができました。

事前予約が満員となったため、少なからぬ方にお断りすることになり、申し訳ありません。大好評だった津軽三味線のライブ、いつか日を改めて実施したいと思っています。

皆様のご協力に感謝申し上げます。今度ともよろしくお願いいたします(6月1日)。

※ 主催者の挨拶

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平成26年5月31日(土曜日)、川越で「まつもと子ども留学基金」を支える埼玉の会企画の応援ライブが行われます。

是非ご参加ください!

日時 5月31日(土) 13:00開場 13:30開演
会場 川越市 蓮馨寺(れんけいじ) 本堂(埼玉県川越市連雀7-1)
出演 保村雪山さん(津軽三味線奏者)

入場料  2000円
ご予約制 100名(全席自由席)
申し込み順にて、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
収益は福島の子ども達が松本市で暮らす寮に寄付させていただきます。

主催 「まつもと子ども留学基金」を支える埼玉の会
協力  あとひき煎餅(川越市)
申込み・問合わせ
電話/FAX 049-222-8780(柳原)
E-mail   norimaki.yqp*docomo.ne.jp(*を@に変更して下さい)

詳しくは、こちら

3月10日の記者会見の動画のアップ

3月10日に、松本市役所で、漫画家のちばてつやさん、音楽家の松武秀樹さんも参加して、NPO「まつもと子ども留学基金」による記者会見を行いました。

以下はその動画です。

その1

その2

その3

その4 質疑応答

その5 質疑応答

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