7月28日(火)
四賀出身の本木昇さんは、昨年4月に寮がスタート時、菅谷市長と寮訪問の際に同席したことを機に曲を書き始め、時間かけてゆっくりと温めた曲が完成。
この日、ご近所さんがたくさん集まり、曲のお披露目会をさせて頂きました。
とっても素敵な唄に、寮生からも「大変な時期もあったが、曲に勇気つけられた。大事にしたい」との感想でした。
本木昇さんありがとうございました。
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「明日の空」
今ぼくらがいる場所は
ちょっと遠い景色だけど
昨日とは違った太陽とか
特別な月とか見えるのかな
抱えきれそうな160度の星空
流れ星を追い越して
懐かしいあなたに届きますように
あなたと一緒に笑えますように
やさしい光に誘われて
当たり前のように歩ける道
澄み切った空気は君に安らぎを
君の笑顔は僕らを勇気づける
明日の空が今よりもっと青いこと
ぼくらから未来へお願いです
大事な君の手をとって前に進むこと
懐かしいあなたに願っているよ
消えてしまった足跡は
また戻って踏み直せばいい
失敗しない人生なんておもしろくない
まっすぐ前を見て元気に飛びだそう