2024年度の年間事業計画を公表しました。
その目次は
第1、通年事業(年間を通して行う事業)
第2、キャンプ・講座(期間限定で行う事業)
第3、その他(当NPO以外の主催で行う企画)
詳細->こちらまで。
2024年度の年間事業計画を公表しました。
その目次は
第1、通年事業(年間を通して行う事業)
第2、キャンプ・講座(期間限定で行う事業)
第3、その他(当NPO以外の主催で行う企画)
詳細->こちらまで。
まつもと子ども留学基金がお届けする健康講座第2弾(※)
「小崎順子さんの操体リトリート」
これは単なる講座ではなく、信州の自然の中でゆっくりすごしながら、
からだを気持ち良く動かす、養生を兼ねた3日間です。
まつもと子ども留学基金では今回のような健康講座を企画する中で、
本来の保養とは?養生とは?についても考えていきます。
ご参加をお待ちしています。
とき:10月14日(土)〜16日(月)
ところ:まつもと子ども留学基金 子ども寮(長野県松本市五常4563‐5)
参加費:35,000円(食費・宿泊費込み)
定員:12名
申込:NPO法人まつもと子ども留学基金理事 橋本俊彦
hashi22jan@gmail.com または090-3757-1998
講師紹介:
小崎順子さんは現在86歳になる現役の治療家、操体法創始者・橋本敬三先生の直弟子、
野草の専門家でもあり、全国的にファンが多数。先生を一言で表現すると柳腰、折れそうで折れず、嫌なところからサッと〜逃げることが上手(猫です)。
その意味でも操体の奥義を日々実戦しています。
小さい身体で世界を飛びまわり、10月末には中南米へ。
(※)今回の健康講座は保養事業ではありません。9月の健康講座「楽健法講座」と同様、まつもと子ども留学基金が本来の事業の活動資金を確保するために行う収益事業のことです。
これは単なる講座ではなく、信州の自然の中でゆっくりすごしながら、
からだを気持ち良く動かす、養生を兼ねた3日間です。
まつもと子ども留学基金では今回のような健康講座を企画する中で、
本来の保養とは?養生とは?についても考えていきます。
ご参加をお待ちしています。
とき:10月14日(土)〜16日(月)
ところ:まつもと子ども留学基金 子ども寮(長野県松本市五常4563‐5)
参加費:35,000円(食費・宿泊費込み)
定員:12名
申込:NPO法人まつもと子ども留学基金理事 橋本俊彦
hashi22jan@gmail.com または090-3757-1998
講師紹介:
小崎順子さんは現在86歳になる現役の治療家、操体法創始者・橋本敬三先生の直弟子、
野草の専門家でもあり、全国的にファンが多数。先生を一言で表現すると柳腰、折れそうで折れず、嫌なところからサッと〜逃げることが上手(猫です)。
その意味でも操体の奥義を日々実戦しています。
小さい身体で世界を飛びまわり、10月末には中南米へ。
「快ラボ・ふくしま実行委員会」が主催する、6月25日の2023年度夏の保養相談会に 『まつもと子ども留学基金』も参加し、保養の説明会を行います。
今回、事務局スタッフに加えて、当NPO代表の松武秀樹(->プロフィール)も参加します。
当NPOは、従来の自然体験型だけでなく、リトリート、養生を重視した新しいスタイルの保養を行います。
以前、保養に来られた方も、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。スタッフや代表が皆さんとの再会を楽しみにしています。
坂本龍一さんは、
福島原発事故が国難であり、
汚染地の子どもたちの避難が国策であることを
誰よりも理解していた人だった。
坂本龍一さんは、
国家的事業の先取りとしてスタートした
まつもと子ども留学の事業に、
当初から一貫して、闘病の間も、
物心両面にわたって惜しみない協力を捧げた人だった。
坂本龍一さんは、
志なかばにして倒れた、
勤皇の志士のような人だった。
残された私たちは、彼の遺志を継ぐ決意を新たにし、
この決意を彼の霊に捧げる。
2023年4月4日
まつもと子ども留学基金 理事一同
被災地の皆さんへ
昨日発生した地震によって、被災された地域の皆さんにお見舞い申し上げます。
まつもと子ども留学基金では、今回の地震及び今後の余震で被災された方々に松本市内に運営している当団体の寮を、以下の条件でいつでもご使用いただけますので、ご案内いたします(ただし、条件が一部変更になることがありますが、その場合にはすみやかにお知らせします)。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
提供数: 1家族(ただし、知人家族であれば2家族まで)
申込資格:18才以下の子さんのいる家族
使用条件:滞在期間 最長2週間
滞在費 無料
住まいの地区から寮までの往復交通費は当団体負担
自炊、食材は個人負担(寮の在庫は無料提供)
水道光熱費は当団体負担
詳細は協議の上決定。
【お問い合わせ先】
電話:080-4716-2011
FAX :0263-88-8972
メール:matsumoto.relief*gmail.com (*を@に変換して下さい)
(四賀寮の庭の畑より〔2020年6月4日撮影〕)
(冬の四賀寮)
(講師の情報と「保養と手当て講座」についてまつもと子ども留学基金の考え方を追加しました【12月12日】)
東日本大震災の避難移住者と松本市民の皆さまへ。
2020年冬「手当ての茶の間@まつもと」のチラシができました(PDF->こちら)。
12月21日(月)13~15時と1月18日(月)13~15時に「まつもと子ども寮」で実施します。
講師の橋本俊彦さんについては、公式サイト->こちら、ブログ->こちら です。
どうぞ気軽に申し込み、ご参加下さい。
なお、末尾に、「保養と手当て講座」について、まつもと子ども留学基金の考え方を解説しました。参考にして頂けたら幸いです。
【お問い合わせ先】
電話:080-4716-2011(事務局専用9:00~18:00)
FAX:0263-88-8972
メール:matsumoto.relief*gmail.com (*を@に変換して下さい)
※ 「保養と手当て講座」について
2011年の福島原発事故以降、日本各地で実施されている子ども対象の保養には、大きく分けて次の3つの目的があります。
①.環境下に拡散してしまった放射性物質から遠ざかること。
②.原発事故由来の放射性物質から地元で日常的に遠ざけるために失われたものを「補う」こと(具体的には制限された外遊びや自然体験活動をできるだけ取り戻すこと)。
③.身体と心を休めて健康を取り戻すこと(養生)。
①と②は多くの人が理解、実感していることですが、これに対し、③は馴染みがない方が少なからずおられると思います。しかし、チェルノブイリでは、保養はむしろ③のことです。チェルノブイリ法に登場する保養は英語で sanatorium treatment (転地療養)と表現されています(【参考】転地療法の1つ「 ドイツのクナイプ療法」とは->こちら)。
まつもと子ども留学では、保養をこの3つの目的に即して実施することを心がけてきました。今冬はコロナ禍のために、③の実施は見送りましたが、今年12月と来年1月に地元市民を対象に実施する「手当て講座」はもともと保養の③として実施してきたものです。まつもと子ども留学は今後とも、この3つの目的を掲げて、保養の取り組みを実施していきます。
参考までに、昨年2019年「夏の保養」で好評だった、 お母さん向けの「手当て講座」 の案内文と配布資料を紹介します。
チェルノブイリ原発事故後のウクライナでは、子どもたちが病気になったり、あるいは発病を予防するためのケアに主眼をおいて実行されている保養があります。いわゆる「養生型」の保養です。
その中では鍼灸、ハーブ(薬草)、温熱療法等を積極的に取り入れ、免疫力を高める自然療法が実践されています。
今年の冬の保養のプログラムでは、からだを気持ちよく温める温熱療法、からだの歪みを治す操体法など日本において伝統的に継承されている自然療法講座を企画しました。
講座は一般の方々も参加可能ですのでぜひご参加ください。
ご参考までに、以下は、今年の夏の保養の「快医学手当て講座」で配布した資料です(資料をクリックすると拡大します)。
東日本大震災の被災地に住む皆さまへ。
2020年度「冬の保養」のチラシができました(PDF->こちら)。
12月中旬~1月中旬に、先着順で、「まつもと子ども寮」を開放します。
【お問い合わせ先】
電話:080-4716-2011(事務局専用9:00~18:00)
FAX:0263-88-8972
メール:matsumoto.relief*gmail.com (*を@に変換して下さい)
東日本大震災の被災地に住む皆さまへ。
2020年度9月の「保養と養生」のチラシができました(PDF->こちら)。
9月19~22日の連休の期間中に、3家族限定で、
快医学手当て講座付きの保養を、「新しい生活様式」に配慮して実施します。
【お問い合わせ先】
電話:080-4716-2011(事務局専用9:00~18:00)
FAX:0263-88-8972
メール:matsumoto.relief*gmail.com (*を@に変換して下さい)
「まつもと子ども留学基金」では、東日本大震災の被災地に住む皆さまを支援するための「まつもと子ども寮」を運営しています。「まつもと子ども寮」では次の通り、新型コロナウィルス感染症対策を実施し、安心安全な運営に努めております。 ○マスクの着用 ○ソーシャルディスタンスの確保 ○手洗いと手指、テーブル等の消毒 ○こまめな換気 ご本人様やご家族に、発熱や風邪の症状がある方は、利用をご遠慮ください。 3密(密集、密接、密閉)を避けましょう。
2020年度夏の「保養と養生」のチラシができました(PDF->こちら)。
「まつもと子ども留学基金」では、7月中に福島県内にて、保養・留学説明会を実施する予定でしたが、コロナ禍のため説明会を中止し、新しい生活様式の必要性に鑑み、個別のご相談にて応じてまいります。
保養・留学についてのご相談は下記までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
電話:080-4716-2011(事務局専用9:00~18:00)
FAX:0263-88-8972
メール:matsumoto.relief*gmail.com (*を@に変換して下さい)