◎保養で実施する「手当て講座」の案内をを追加しました(2019.12.10)。
まつもと子ども留学基金では、東日本大震災で被災された方々を対象に、恒例の「冬の保養」を12月24日(火)~27日(金)に実施します。
詳細は以下の通りです(このチラシのPDFは->こちら)。
今回の保養では、本年度「夏の保養」で好評だった、お母さん向けの「快医学手当て講座」を開催します。以下、その案内です。
チェルノブイリ原発事故後のウクライナでは、子どもたちが病気になったり、あるいは発病を予防するためのケアに主眼をおいて実行されている保養があります。いわゆる「養生型」の保養です。
その中では鍼灸、ハーブ(薬草)、温熱療法等を積極的に取り入れ、免疫力を高める自然療法が実践されています。
今年の冬の保養のプログラムでは、からだを気持ちよく温める温熱療法、からだの歪みを治す操体法など日本において伝統的に継承されている自然療法講座を企画しました。
講座は一般の方々も参加可能ですのでぜひご参加ください。
ご参考までに、以下は、今年の夏の保養の「快医学手当て講座」で配布した資料です(資料をクリックすると拡大します)。
皆さまの参加をお待ちしています。
また、11月2~3日と、 「2019はっぴーあいらんど☆フェスティバル」 で「冬の保養」の説明会を行います(その詳細は->こちら)。
関心のある方はこちらにもお越し下さい。
● 申込先・問い合わせ先: 電話:080-4716-2011(中野)
FAX:0263-39-0700
メール matsumoto.relief*gmail.com(*を@に変更して下さい)