◆◆ 写真による詳しい紹介はブログ「留学の日々」->こちら ◆◆
まつもと子ども留学基金では、9月9日付福島民報と福島民友に、来年度入寮募集の案内を掲載しました。
それに合わせて、毎年実施の東日本大震災で被災された方々を対象に保養を兼ねた「現地見学会」、今年も、申し込まれた家族の皆さんと以下のプログラムで10月7~9日に実施しました(プログラムの拡大図は->こちら)。
期間中、天候にも恵まれ、参加した子どもたちは思う存分、長野県の自然に触れ、現地の人々(留学中の中学生も参加しました)と接し、思わず「ワクワクするよ」と口を突いて出た子も。楽しく、充実した時間を過ごせたのではないかと思います。以下、子どもたちのスナップです。
好評につき、本年度2回目の保養&現地見学会を12月のクリスマスに実施の予定です。詳細は決まり次第、お伝えします。今回、参加できなかったご家族の方もふるってご参加下さい、お待ちしています。
● 問い合わせ先: 電話: 080-4716-2011(事務局専用電話)
FAX:0263-55-7946
メール matsumoto.relief*gmail.com(*を@に変更して下さい)
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◆宿泊先(ユースホステル「安曇野パストラル」←NPO子ども留学のスタッフのご両親が運営) のすぐそばで。
◆通学校(会田中学校->もっと詳細)は、時間の都合で正面玄関前の見学でした。正面玄関から北アルプスを望む。
◆2日目昼は寮で、昨春四賀地区に移住したお母さんが腕を奮って作った芋煮料理をご馳走になりました。食後、子どもたちは寮の前の野原で遊び回りました。
◆2日目午後は安曇野のちひろ美術館。子どもたちは美術館敷地内の公園で思い切り遊びました。
◆3日目の朝。宿泊と美味しい食事でお世話になったユースのご両親にお別れの挨拶。
◆3日目の午前。最後の訪問先、大町のアルプスあずみの公園で。秋晴れの中、思う存分遊ぶ子どもたち。